「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」という漫画がアニメ化してkindleで期間限定無料の3巻分読んでみて、、、
面白い!
のでどんどん読み進めて現在12巻まで読み進めてみて、とにかくまとめてみようと思った。
↓Amazonだとこれ、結構サクッと読めるのが良い。
↓Netflix配信の実写映画もレビューしておりますm(__)m
- 概要
- 見つけた試し読みとか予告編とか
- ざっくりあらすじ ※ネタバレほぼなし?
- バケットリストを作って人生を計画していく事
- マインドフルネスに今を生きていく事
- 家族を思って親孝行する大切さ
- その他感じたこと ※微ネタバレあり
概要
原 作:麻生羽呂
作 画:高田康太郎
掲載誌 :月刊サンデーGX
発表期間:2018年10月19日-
麻生羽呂さんは「今際の国のアリス」の作者なのか、今際の国のアリスもNetflixで実写化していたので実写と相性が良いのかな。
高田康太郎さんの絵は結構好きな感じ、馬鹿っぽいところはしっかりバカっぽいのも良い。
見つけた試し読みとか予告編とか
↓今時点で試し読みもしているみたい。試してみて良さそうだったら是非読み進めてみては。
↓アニメの予告、しかし日曜5時の枠?もっと夜遅い時間の枠かと思った。色とりどり感とか漫画や実写に比べてライトなイメージ。
調べ始めたらNetflixで実写化もするのか、凄いな。
↓Netflixの実写の予告編、短い時間で漫画のストーリーを上手に使っている印象。
ざっくりあらすじ ※ネタバレほぼなし?
ブラック企業3年目、すり減りながら死んだように生きる主人公。
ある朝起きたら町中にゾンビがあふれ世の中が大混乱していた、そんな中まず思ったのが「今日から会社、行かなくていんじゃね?」
そんな世界でも充実した人生を生きるために「ゾンビになるまでにしたい100のこと」を作り、達成していく!
バケットリストを作って人生を計画していく事
社畜としてすり減り続けていた主人公、ゾンビによって世の中が激変した事を機に何事もポジティブに楽しんでいく姿が魅力的。
ただ何も考えず楽しんでいくだけでなく、やりたいことをリスト化(バケットリスト)して計画的?に人生を謳歌していくのを見て強くうらやましさを感じる。
ゾンビがいないこの世の中でも、そんなにちゃんと生きていけてないなぁと。
マインドフルネスに今を生きていく事
ゾンビにまみれた社会でこの先どうすればよいのかなど不安は尽きないだろうが、考えてもどうしようもない、、、というのは実生活でも誰もが思うことがあると思う。
「今」に集中して全力で頑張っていくというのは、自分はできていないなぁと自分を見直すきっかけの一つになった。
家族を思って親孝行する大切さ
アキラのやりたい事にある「親へ親孝行」を行うため、両親への親孝行をしていく。
親孝行のためにコミュニケーションを取っていく中で父親の将来の夢とか、わからなかった親の考えなどを知っていくところを見て、自分も親の事はぜんぜんわかっていないなぁ、もっと親孝行せねば、、、と考えさせられた。
その他感じたこと ※微ネタバレあり
他にも温泉街での温泉の効能についてとか心理学に関する事とかAIに関して、日本酒に化石?とバケットリストに入っている内容に関わりながら色々な事を学べることもすごく良いと思った。
大きなテーマとしては大阪では「資本・お金について」、四国では「倫理について」など大きく
他にも色々な地域を回って日本の各地の特色が知ることが出来たりとかとか、、、勉強になるなぁと思えるシーンも多いのも好みの感じでした(まだ全部見終わってないのですが、、、)
という事で、、、何も考えず読んでいたら予想外にも人生について少し考えさせられたので、ご興味のある方は是非読まれてはいかがでしょうか~、というお話でした。