前から見たいと思っていた噂のRRR、良いタイミングでGEOで借りれたので満を持して視聴！
作品概要
監 督：S・S・ラージャマウリ
出 演：N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア（ビーム）
ラーム・チャラン（ラーマ）
上映時間：179分
公開日 ：2022年10月21日（日本）
あらすじ
「彼らが選ぶのは、友情か、使命か」
英国軍にさらわれた少女を助けるために戦うビーム（N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア）、大義のために英国側の警察官となったラーマ（ラーム・チャラン）。
とある事件で協力し、友情を育んだ二人は敵同士だった。
お互いの目的のために激突していく。。。
映画の予告
公式サイト
動画配信サービス・サブスクの配信状況
RRRの動画配信サービス・視聴方法・サブスクまとめ｜Filmarks映画
編集時点でも見放題は無い様子、ずーっと待っていたのだが待ちきれなかった。
※以降ネタバレあり
コテコテのストーリーから繰り出される激熱アクション！
「お前が立派な武器だ」
「ロード、エイム、シュート」
メインのお話は「親友になった二人は実は敵同士で」という良くあるお話だと思うが、とにかくアクションが熱いし、派手で格好いい。
アクション自体は、いやいやそれは無いだろ(笑)みたいに思う部分が多いが、熱さでごり押して行く感じが凄く好みだった。
特に二人の共闘シーンが格好良い、しかし肩車シーンは見ているときは凄い格好良いと思ったが後になって何だあれ？と少し思った。
オッサン二人の友情が熱い！
「マダムハ・ヤメテ・ジェニーヨ」
熱いのはアクションだけではなく、メインの男二人の友情が良い。
不器用なビームをさりげなく？アシストするラーマのシーンなどは、良くある作りだと思うのだが、そういった王道な感じも個人的には好き。
時代背景やテーマがわかるともっと面白いのかも
「その弾1発を作るのにどれほどの金をかけているかわかるか？」
物語は1920年の英国植民地時代のインドとの事だが、自分に知識がないためにインドの人達が虐げられている、という程度しか感じられなかった。
文化や歴史の事がわかればもっと楽しめるのかなー、とは感じた。
エンドロールは踊り等を重視しすぎて、文字小さすぎでは？と少し笑ってしまった。
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