【映画】ハッピーフライト 空港で働く人たちの陰なる苦労？を見られるお仕事映画！ 感想・映画レビュー

はるか昔にCMを見て気になってたけど見ていなかった作品の一つ。

2008年公開という事でちょっと雰囲気が古い作品だと思ったけど、気軽に見られそうな雰囲気もあり視聴。

作品概要

監　　督：矢口史靖

出　　演：田辺誠一(鈴木和博)

　　　　　時任三郎(原田典嘉)

　　　　　綾瀬はるか(斎藤悦子)

　　　　　吹石一恵(田中真里)

　　　　　寺島しのぶ(山崎麗子)

　　　　　田畑智子(木村菜採)

　　　　　平岩紙(吉田美樹)

上映時間：103分

公開日　：2008年11月15日

矢口監督は「ダンスウィズミー」「サバイバルファミリー」「WOOD JOB!」とどの作品もクスッと笑えて気軽に見られる印象があって好きな監督。

↓ダンスウィズミーのレビューを記事にしました。

hamaguri-san.hateblo.jp

あらすじ

「へー、焼き鳥の匂いがするんですか？」

「もっと華やかで夢みたいな世界だと思ってた？」

何やら頼りなさそうな鈴木(田辺誠一)は機長になるための試験を受ける副操縦士、試験で同乗する教官の原田(時任三郎)は厳しそうな雰囲気。

新人CAの斎藤(綾瀬はるか)は、のほほんとしてて早速上司の山崎(寺島しのぶ)に怒られながらも空港での業務を行っていく。

空港では様々な乗客やアクシデントが日常茶飯事で、みんな頑張っていく中あるトラブルが｡｡｡

※以降ネタバレあり

空港あるあるにクスッとする

のっけから緊急時の説明など飛行機に乗ったときに見せてくるのにクスッとする。

自分も高校の修学旅行の時、確かに離陸した時拍手した記憶がある。

空港の裏側の話がたくさん

CAさんの、機長さんの、整備士さんの、管理の人達の努力や苦悩を、その人たちの目線で知ることができる。

乗客の安全を守るために裏側では色んな努力があって飛行機は飛んでいるのだなぁ。

毎日大勢の人を乗せてるんだから、様々なアクシデントを対処する苦労がコミカルに見せられる。

わからない専門用語がたくさん出てくるが、雰囲気だけで大変さがわかる。

搭乗者の席をずらす苦悩とか、バードストライク対策とか、こんな仕事が行われているのかというのを知れたのは面白い。

個性的なキャラクター達が一丸となって頑張る姿が格好いい

登場人物の一人一人が個性的で、自分の持ち場で努力し、ピンチに対して一丸となる姿は格好いい。

各持ち場での上司・部下のイザコザやフォローしあう場面などは、社会人が仕事をしていく中でのあるあるな感じが面白い。

ANAの全面協力が凄い

序盤から現実の航空会社であるANAの名前がバンバン出てくるので、ANAの協力の下撮影が行われたのだろうなと感じたが、調べてみたらANAから実際のジャンボ機を借りて撮影をしたとの事。

実際とどのくらい近いかはわからないが、丹念に取材を重ねたのだろうなと作品全体からから感じ、航空業界の苦労に尊敬をしていることが伝わる作品だった。

綾瀬はるかがかわいい､､､けど。

正直自分にとってこの映画の目的の一つであった綾瀬はるかが可愛い！

おっとりしている中でもちゃんと見せ場もあるのも良い。

しかし思っていたより綾瀬はるかの出演シーンが多くなかったかな～と、もう少し見たかったかな､､､という気持ちはあった。

↓ファーストクラス版とかビジネスクラス版とかがあるのが面白い！

ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD]

よろしければご協力お願いいたしますm(__)m

にほんブログ村

【アニメ】トリリオンゲームがアニメ化決定？実写ドラマのやって、さすが世界一のワガママ！なお話。

原作漫画を読んで、これは面白い！と一気にハマっていった「トリリオンゲーム」が、実写ドラマ化して、次はTVアニメ化決定？！

さすが「俺らのワガママは世界一！」だなと思いブログにまとめようと。

↓実写ドラマ化に続いて、TVアニメ化おめでとうございます！

youtu.be

↓TVアニメの公式サイト

trilliongame-anime.com

基本的にドラマを見ない自分ですが、実写ドラマのトリリオンゲームは一部原作と違うなーと感じる部分があったりしたが、かなり良かった。

しかし、個人的には原作漫画の画が結構癖があると思っているのだけど、実際アニメ化するとどうなるのか気になる｡｡｡

↓原作漫画、起業して凄い金稼いで、が爽快な作品！

トリリオンゲーム（１） (ビッグコミックス)

原作漫画も実写ドラマもおすすめなので、きっとTVアニメも面白いのだろうなー、と期待を膨らませて待っていようと思います。

よろしければご協力お願いいたしますm(__)m

にほんブログ村

【映画】ダンスウィズミー 音楽を聴いたら踊りだす？一風変わったミュージカル映画？感想・映画レビュー

公開当時のCMがとても記憶に残っている前から気になっていた作品で、GEOを徘徊していたら目に入り、丁度良いと思い視聴。

作品概要

監　　督：矢口史靖

出　　演：三吉彩花(鈴木静香)

　　　　　やしろ優(斎藤千絵)

　　　　　chay(山本洋子)

　　　　　三浦貴大(村上涼介)

　　　　　ムロツヨシ(渡辺義雄)

　　　　　宝田明(マーチン上田)

上映時間：103分

公開日　：2019年8月16日

矢口史靖監督は「WOOD JOB!」や「サバイバルファミリー」の監督をやられていて、どちらの作品も真面目な感じと馬鹿っぽい感じが共存している良い作品だった記憶がある。

主人公が犬鳴村と同じで、三吉彩花さんが可愛いなぁと思ったのも視聴理由の一つ。

↓犬鳴村の感想をブログにしています、恐怖回避ばーじょんも見ることをお勧め。

hamaguri-san.hateblo.jp

公式サイト

wwws.warnerbros.co.jp

あらすじ

「こりゃ大変だ」

「ミュージカルのヒロインにでもなったつもりなんですかね」

都会のOL鈴木静香(三吉彩花)は、周りに合わせつつもキラキラした生活を送っている。

そんな中とある胡散臭い催眠術師に、自分が毛嫌いしていた「ミュージカル」の様に「音楽が聞こえたら歌って踊ってしまう」催眠をかけられて。。。

歌って踊りながらインチキ催眠術師を見つけるために奔走する！

映画の予告

www.youtube.com

動画配信サービス・サブスクの配信状況

filmarks.com

今時点ではU－NEXTのみ見放題でAmazonプライム等だとレンタルになっている模様。

↓Amazonのリンク

ダンスウィズミー

※以降ネタバレあり

一風変わったミュージカル映画

音楽にそっていきなり歌って踊りだすことが許容される一般的なミュージカル映画ではなく「音楽がなったら踊りだすとか意味わかんない」といったミュージカルアンチな主人公が催眠術で強制的に踊らされる！という馬鹿らしい設定から話が始まる。

ロードムービーよろしく催眠を解くために立ち寄る場所で、歌って踊るのが大好きな仲間が出来たり、謎のストリートミュージシャンと出会ったり。周りを巻き込んで話が進んでいく。

産毛が逆立つ描写やゴロっと転がりながら見せるカメラワークとか、映像の魅せ方が素敵だと思った。

ミュージカルの様に実際踊ったらこうなるよね、みたいな惨状を所々見せてくるあたりクスッとくる。

都会レディな主人公の成長

主人公は綺麗な都会に住んで、大きい会社で働いているキラキラ女子。ちょっと斜に構えている感じがするもの女友達とうまく調子を合わせつつ平凡に暮らしている感じ。

音楽が聞こえてしまうと踊ってしまう催眠のせいで平凡な暮らしが出来ず苦労するが、様々な経験を経て主人公が踊りながら成長していくのも「Theミュージカル映画」な感じがした。

世の中は音楽にあふれていることを再確認させられた、バカっぽいのにちょっとほろっとした。

よろしければご協力お願いいたしますm(__)m

にほんブログ村

【映画】地獄の花園 OLの過激な日常？バカリズム脚本トンデモ映画！感想・映画レビュー

Netflixのおすすめに地獄の花園が出てきて、久々に見ようかなと思い視聴。

上映当初はCMをよく見た、というかCMが印象的だった記憶がある。

作品概要

監　　督：関和亮

脚　　本：バカリズム

出　　演：永野芽郁(田中直子)

　　　　　広瀬アリス(北条蘭)

　　　　　菜々緒(安藤朱里)

　　　　　川栄李奈(佐竹紫織)

　　　　　大島美幸(神田悦子)

　　　　　勝村政信(冴木妙子)

　　　　　松尾諭(藤崎麻理)

　　　　　丸山智己(工藤早苗)

　　　　　遠藤憲一(赤城涼子)

　　　　　小池栄子(鬼丸麗奈)

上映時間：102分

公開日　：2021年5月21日

私の大好きなバカリズム脚本、直近だとウェディング･ハイもバカリズム脚本が炸裂していて好きな作品だった。

永野芽郁がめちゃめちゃ可愛い。

↓ウェディング･ハイの感想を記事にしています。

【映画】ウェディング・ハイ バカリズム脚本のドタバタ結婚式が面白い！感想や評価、映画レビュー - はまぐりの日記～映画とアニメと、時々雑記～

公式サイト

wwws.warnerbros.co.jp

あらすじ

「私達かたぎのOLには関係のない話｣

「何この漫画みたいな展開」

かたぎのOLって何？普通のOLである田中直子(永野芽郁)の職場では、かたぎじゃないOL達が派閥争いによる血で血を洗う戦いをしている？そんななか中途採用してきた北条蘭(広瀬アリス)の登場によりパワーバランスが崩れていき､､､

映画の予告

www.youtube.com

動画配信サービス・サブスクの配信状況

filmarks.com

今時点では色々なサブスクで見放題配信しているので、手軽に見られそう。

※以降ネタバレあり

まず永野芽郁が可愛い

まず、とにかく普通のOLをやっている永野芽郁が可愛い。

一歩外から派閥争いを静観する永野芽郁が面白い。

シュールな笑いを携えたヤンキー映画

開始数分でわかる、非日常なヤンキー映画､､､と思いきやケンカ中の言い合いにOLらしさを絡めたり「換気扇消しておいて」など細かいところで会社ネタを散りばめてくるあたりの「バカリズム感」にクスッとさせられる。

大袈裟なアクションが面白い

バンバン吹っ飛ぶ、ガンガン鼻血だす、バタバタ倒れるのが爽快！後半に行くにつれ過激になっていく！

ヤンキー漫画か！ってくらい喧嘩三昧でひたすらアクションなところも見ていて飽きない。

でも大事なところで笑いを入れてくるあたりがすごく良い。

オチが秀逸

序盤に敷いた伏線をしっかり回収するこのオチ、是非見てほしい。

このオチで自分にとって好きな映画の一つになった､､､のかもしれない。

よろしければご協力お願いいたしますm(__)m

にほんブログ村

「完敗」

地獄の花園

【映画】極主夫道 ザ・シネマ ひたすらお馬鹿でライトなコメディ！原作漫画との比較・映画レビュー

「極主夫道」は好きな漫画の一つで、原作は単行本で追っているしアニメも楽しく見られた。

そんな中でNetflixに実写映画をおすすめされ、そういえば映画館で予告を見たなと思い視聴、ブログにしようと思い立ちました。

以前に実写ドラマもやっていたのか、テレビを持っていないので知らなかった。

作品概要

監　　督：瑠東東一郎

出　　演：玉木宏(不死身の龍)

　　　　　川口春奈(美久)

　　　　　志尊淳(雅)

　　　　　松本まりか(虎春)

　　　　　滝藤賢一(虎二郎)

　　　　　吉田鋼太郎(近藤)

上映時間：117分

公開日　：2022年06月03日

瑠東東一郎監督は本作と同じで漫画の実写化である「バイオレンスアクション」の監督もされている。

玉木宏さんの「不死身の龍」も凄く良い､､､のだけど、アニメ版の津田健次郎さんの声のハマり具合がドンピシャすぎて少しかすんでしまってる感じはする。

公式サイト

www.gokushufudo-movie.jp

漫画版と設定の違いがあるので事前に相関図とかは見ておいた方が良いと感じた。

↓公式サイトに龍の使う用語の説明もあった､､､が情報は多くない。

極主夫用語辞典｜【公式】極主夫道｜読売テレビ・日本テレビ系

あらすじ

極道から足を洗った不死身の龍(玉木宏)は今日も専業主婦を行っている。

そんな町に不動産屋が？社長の近藤(吉田鋼太郎)は明らかに悪い感じがあり、町の保育園に立ち退きを要求してくるなどドタバタが続き｡｡｡

映画の予告

www.youtube.com

動画配信サービス・サブスクの配信状況

filmarks.com

今時点では、Netflix、Huluで見放題配信している。

※以降ネタバレあり

ひたすら軽いドタバタコメディ､､､だけど

本編中ずっとライトなドタバタコメディが続くのだが、お話全体が軽いというか一つ一つが冗長な印象を受けた。

野生爆弾のくっきー!のくだり、アドリブ感が凄かったがコメディ番組を見ているみたいな雰囲気にクスッときた。志尊淳がノリノリすぎで良い。

突然のアニメの差し込みやオチの展開など、終始不思議な雰囲気を感じた。

所々アクションシーンがある､､､が

所々アクションシーンがあるのだが、どのアクションシーンも笑いを取りに来ている感じが強い。

個人的にはアクションシーンにそこまで時間を割かなくても､､､とは思った。

玉木宏の「不死身の龍」は雰囲気がある

不死身の龍を演じている玉木宏は漫画の雰囲気をしっかり表現していると思った。

ただ、個人的にはアニメ版での声優の津田健次郎の声がドンピシャ過ぎて前半は違和感を感じた。

原作漫画との違い

設定の時点で漫画との違いで、

・龍と美久の間に子供がいる、それも龍と血の繋がりがないのか。

・戸建てになってる、原作ではアパート暮らしだった。

という違いにびっくりした。

自分は漫画から入っていて玉木宏はかなりイメージ通りと思ったが、全体的に他のキャラクターのビジュアル面は気になってしまった。

原作漫画では生活の知恵とか料理の技術とかをネタにしつつ笑わせてくる感じなのだが、本作はひたすら登場人物がドタバタで笑わせてくるのがほとんどだった。

まとめ

玉木宏の雰囲気が凄く良いのでそれだけでも見て良かった感はあったかも。

個人的には任侠ネタ、生活の知恵や日々の生活をネタにした笑いが散りばめられている原作の漫画の方が好みかなーと感じた。

↓原作の漫画、生活の知恵をネタに笑わせてくる所が個人的にツボで好き。

極主夫道　1巻: バンチコミックス

よろしければご協力お願いいたしますm(__)m

【期間限定】SAND LANDの冒頭映像が期間限定公開、面白かったら映画館で大画面で？！なお話。

ドラゴンボールの鳥山明先生の「SAND LAND (サンドランド) 」が映画に、しかし内容もわからず映画館に行って相性が悪かったらと、二の足を踏んでいたら本編冒頭部分をYouTubeにて限定公開、とのことでブログにまとめる。

作品概要

原　　作：鳥山明

監　　督：横嶋俊久

出　　演：田村睦心(ベルゼブブ)

　　　　　山路和弘(ラオ)　※保安官

　　　　　チョー(シーフ)

　　　　　大塚明夫(サタン)

上映時間：106分

公開日　：2023年8月18日

公式サイト

sandland.jp

原作は2000年の作品なのか、公式サイトには原作者の鳥山明先生のコメントが載っていたりと、本編の視聴前後で見てみるとより楽しめるかも。

主題歌、imaseさんの「ユートピア」はSANDLANDっぽく？ゆるい感じが凄く良い。

映画の予告

www.youtube.com

あらすじ

「どうだ、かなりのワルだろう？！」

周囲は砂漠ばかりで乾ききった世界、水は国王が独占して周囲は困っている。

水不足に苦労している町に住む保安官、どうにかせねばと周囲に暮らしている悪魔とともに、本当にあるかもわからない「幻の泉」を探しに旅に出る？！なお話。

YouTubeで冒頭映像を期間限定公開　※2023年9月30日まで、との事

www.youtube.com

さすが鳥山明先生、ドラゴンボールと同じキャラクター全員が特徴的で格好いい。

冒頭映像を見た感じ、ゴテついた機械で砂漠をガシガシ進む感じなど、男心(男子心)をくすぐる感じがした。

↓原作の漫画、2023年8月に完全版が出ている

SAND LAND (ジャンプコミックスDIGITAL)

↓主題歌、ゆるい感じがすごく良い。

ユートピア

よろしければご協力お願いいたしますm(__)m。

【映画】MEG ザ・モンスターズ2 デカいサメだけじゃない！色々出てくる？！ 前作と比較して、感想・映画レビュー

前作の「MEG ザ・モンスター」がサメ映画の中でかなり好きな方だったので、2がやると聞き公開初日から映画館へ！

↓前作がとにかく面白くて好き

hamaguri-san.hateblo.jp

作品概要

原　　題：Meg 2: The Trench

監　　督：ベン・ウィートリー

出　　演：ジェイソン・ステイサム(ジョナス・テイラー)

　　　　　ウー・ジン(ジウミン・ジャン)

　　　　　ソフィア・ツァイ(メイイン・ジャン)

　　　　　ペイジ・ケネディ(DJ)

　　　　　セルヒオ・ペリス＝メンチェータ(モンテス)

　　　　　スカイラー・サミュエルズ(ジェス)

　　　　　クリフ・カーティス(ジェームズ・“マック”・マックライズ)

上映時間：116分

公開日　：2023年8月25日

主役のジョナスは当然ながらマックにDJ、1に出ていたキャラクターが懐かしい。

特に1で出ていた女の子、メイイン(ソフィア・ツァイ)が大きくなっているのには時間が進んだことを感じた。

公式サイト

wwws.warnerbros.co.jp

あらすじ

「まだ”何か”いる」

1から時代が進み、英雄として記念写真を撮られたりのジョナス(ジェイソン・ステイサム)。

昔よりメガロドンの生態もわかった上に装備も整えて再度マリアナ海溝の水温躍層の下、未知の世界へ向かうが、新たな脅威にも見舞われることに？

映画の予告

www.youtube.com

予告を見て、え？ティラノサウルス出るの？どういうことだ？と思った。

動画配信サービス・サブスクの配信状況

filmarks.com

新作だから当然配信していない、前作のMEG ザ・モンスターはNetflixで見放題の時に見たが今時点ではU－NEXT、Huluでのみ見放題配信の様子。

※以降ネタバレあり

パワーアップした「ジョナス」と「メガロドン」と「迫力」！

前作よりもジョナスが更に強くなってる！生身で巨大メガロドンに立ち向かう？

対するメガロドンも含めた古代の脅威もかなり迫力がある。

自分は1をNetflixで見たので、本作を映画館の大きいスクリーンでの大迫力で見られてすごく良かった。

所々3D用の見せ方だなぁと感じる部分があったので、次は3D版で見てみたいなぁと思った。

モンスター”ズ”、になって変わった事

1と大きく違ったのがタイトルが「ズ」になっている事でMEG以外の様々な脅威が出てきた事があると思う。

特に後半のメガロドンが出てくるシーンはかなりの迫力があり印象的だが、上映時間に対してMEGの出演時間が少なめだった。

後半は皆が様々な脅威とバラバラになって戦うから視点移動が目まぐるしく感じた。

本作はジョナスだけでなく、味方のマックやDJも新登場のジウミンも戦う見せ場がある。

でも個人的には「とにかくもっとMEGが見たいんじゃ！」と思った。

1と違って「人対人」が多かった

1ではひたすら地上に出てきてしまったメガロドンとの戦いを描いていたが、本作では環境問題、地下資源などの話も出てきて、それに関する武装した間ともガッツリ戦うジョナス。

まとめ

2作目という事で迫力がパワーアップしているのは見ごたえがあり、映画館の大きいスクリーンで見るべき作品だと思った。

しかし”ズ”になったことでサメ以外の要素が増え、単純にサメの出演時間が短くなっているなぁと感じた。

個人的にはもっとメガロドンが見たかったなぁ｡｡｡

↓サメのスリッパ､､､こんなのあるのか(2回目)

[kaitesi] 可愛い スリッパ サメ 夏 室内履き 洗える 滑らない 厚底 レディース メンズ 静音 部屋用 ルームシューズ サンダル ルームスリッパ キャラクター 室内 サメ型 夏用 柔軟 軽量 個性 EVA 26cm ブラックグレー

↓よろしければご協力よろしくお願いいたします。