スカイスクレイパー、、、超高層建築物とか摩天楼、という意味があるらしい。
みんな大好きロック様が義足?という感じで公開前後に流れていたCM等を見た時にすごく印象的だった記憶がある(印象的だったのに見なかった。。。)
懐かしい、Netflixにあるじゃん、、、見よう!と思い視聴。
ドウェイン・ジョンソン主演の映画はいくつか見ていて、その中で自分が今のところ一番好きなのは「ランペイジ 巨獣大乱闘」かなぁ、、、でも「ベイウォッチ」もお馬鹿感とエチチ感があって面白かったんだよなー( ゚Д゚)
↓Filmarksでも色々レビューしていたりしておりますm(__)m
- 作品概要
- あらすじ ※以降ネタバレあり
- 強くて弱い主人公、ウィル
- 舞台である超高層ビルに意味わからん不思議ギミックが沢山ある
- 逃げ場のない超高層階で敵から、炎から逃げる。
- 他にはないめずらしい「義足」が影響するアクションシーン
作品概要
監 督:ローソン・マーシャル・サーバー
出 演:ドウェイン・ジョンソン
チン・ハン
ローランド・ムーラー
上映時間:102分
公開日 :2018年9月21日
うーん、公式HP見て色々調べてみようと思ったのだけど、見つからなかった。。。
あらすじ ※以降ネタバレあり
「調子は?」「いいよ 左足はないが」
10年前、とある立てこもり事件でウィル(ドウェイン・ジョンソン)は大怪我をしてしまい左足を失ってしまった。
そして現在、香港の1000mを超える超高層お洒落ビル「ザ・パール」のオープン前の保安調査を任されたが、何やら悪だくみに巻き込まれてしまい、家族が燃えた超高層ビルに取り残されてしまい、、、なお話。
↓予告編 パパ飛びまーす!のシーンがめっちゃ記憶に残っている。
始まってすぐ高層ビルであるザ・パールの中を見て回るのだけど、どこもかしこも後アクションシーンで使われるのが凄く良い!
ちょっとタイミングとか、都合が良すぎるかな、、、なんてご都合主義に感じる部分もあるけど、それはご愛敬!!
強くて弱い主人公、ウィル
ウィルの階段を降りるときや走り方、細かい動き方の少しのぎこちなさ?が本当に義足をしているみたいな感じに見えるのが演技力の高さ、なのだろう。
いつも最強!なドウェイン・ジョンソンは今回もしっかり強いのだけど、強さの陰にトラウマやハンデキャップを背負った精神的・肉体的な弱さが見える感じがキャラクターとして強く魅力を感じた。
舞台である超高層ビルに意味わからん不思議ギミックが沢山ある
その板が沢山ある部屋便利か?重要施設を唯一動かせるスイッチの場所本当にそこで良いのか?みたいなのが沢山ある!
板が沢山出てきた部屋は、見た瞬間に後でここでバトルするだろ!と思ったけど、しっかり当たった(笑)
でも良いよね、だってアクション映画だしそんなギミックがあるからアクションが盛り上がるんだから(`・ω・´)
逃げ場のない超高層階で敵から、炎から逃げる。
敵から命を狙われるし、炎にも包まれた高層階で本来機能する消化機能が止められてしまい絶体絶命、逃げ場がない中家族を助けるべく奔走する。
高所恐怖症になりそうな、高さへの恐怖をあおるシーンが良い!
他にはないめずらしい「義足」が影響するアクションシーン
例えば義足を取られて不利になったり、逆に義足で難を逃れたり?な所もあるのは他の映画とは少し変わった部分かなと思った。